MENU

副業ライターをおすすめする3つメリットとデメリット【経験談】

副業はやってみたいけど、どのようなものなんだろう?ライターってどんな仕事?やったことがないから、どこから始めていいか分からない。なんて、思っていませんか?

「不安」が先に来てしまい、なかなか副業やライターを始めたくても始められないのが現状です。

実は、私もその一人でした。

友人からサイトに登録して、初心者でも簡単に始められることを知ったんです。

もちろん、最初は初心者なので、ライティングのスキルを教えて頂き、今では副業ライターの一人として活躍できるようになってきました。

そこで、私の実体験も踏まえながら、どのように副業ライターになっていったのか?詳しく副業やライターなどについてお伝えしていきたいと思います。

目次

私が副業を始めたきっかけ

私の場合、ずっと看護師を務めていたこともあり、副業という言葉は知っていても、副業をやる暇がないくらい、仕事に追わている日々を送っていました。

ところが、ある日、体調を崩し、長期休暇を取ることになり、そのまま退職に至ったことがありました。

その時に思ったのです。「看護師が出来なくなったら、どうしよう」という不安に襲われたのです。

そこで、友人に勧められたのが副業、ライティングのお仕事でした。

 

ライターとは?

ライターとは、依頼された企画内容にあった文章を書く仕事。(引用:マイナビ)

私の場合、勉強会の資料作成や会議録などを作成するのは好きだったので、今後も役に立てたいなと思っていたのが現状です。そこで、体調不良と退職、友人からの勧めがあり、ライティングに出会うことができました。

医療関係以外は全く知らない私だったので、第一印象は「新鮮」でした。

ライティングはやったことがなかったので、どのような文章を書けばいいのかも分からず、不安だらけでした。

しかし、実際にサイトに登録して、教わりながら文章を何度も書いているうちに、少しずつ文章のまとめ方や流れが分かるようになってきました。

最初はどのように書いていったら良いのか分からないことだらけだったので、マニュアルを毎回確認しながら、文章を書いていました。

何度も作成した文章を提出しては、添削されて、修正して、提出しての繰り返しでした。

正直、大変でしたよ。

ただ、コツコツと継続していくと、いつの間にか、あまり修正することもなくなり。。

気が付いたら、私もライターの一人になっていたのが現実でした。

 

なぜ副業ライターがおすすめなのか?

私もそうですが「持病があって、うまく働けない」「急に仕事を失ってしまった」など、急な失業や減給は、必ずしもないとはいいきれないのです。

そこで、家でも時間を少しずつ作りながら定期的に行える「副業ライター」を選んでみました。

<メリット>

  • 自分の好きな時間に出来る。
  • 自分のペースで仕事を進めることが出来る。
  • ライターのスキルが身につく。

<デメリット>

  • 最初は給料が低い。
  • 納品する期限に追われる。
  • 時給ではないので、どんなに時間がかかっても、納品した文章により給料が発生する。

上記のように、メリットやデメリットは必ず出てきます。

それでも、私はとりあえず、「副業ライター」やってみることにしました。

 

まず、どこかに登録するなどのきっかけを作らなくてはいけません。

有名なのは「クラウドワークス」という会社でした。

無料の会員登録を行い、そこから自分に合った仕事をピックアップして応募してみたり、逆に自己紹介文を作成しオファーを受けることにしてみたのです。

「初心者歓迎」「初心者向け」などのキーワードがある仕事は、初心者の方々にはおすすめで、私はそのキーワードが書かれているところに応募し、採用されました。

初心者であったので、最初は戸惑いましたが、採用して頂いたオーナーからマニュアルを渡されるので確認しながら、文章を作成してみました。

 

まずは文章をとりあえず1記事書いてみることをおすすめします!

どんな風に作成すれば良いか分からないと思いますが、自分が調べた内容や体験談を盛り込みながら、書いてみましょう。

最初は文章を作成するのに時間がかかり「辛いな」「きついな」と感じます。

しかし、何度も記事を作成しては訂正、修正を繰り返すことで、文章の流れや作成の仕方が分かってきます。

すると、修正は少なくなり、1記事あっという間に書き終わってしまいます。

それを継続して繰り返すことで、副業ライターの一人に成長していきますよ。

 

一番気になるのは、どれくらいの利益が出るのか?

契約する会社にもよりますが、だいたいは10~20記事の契約で、納品期限を設けられます。

その人それぞれの生活に合わせて、記事の量や納品期限を設けて頂ける会社もありました。

平均文字単価として、0.5~2.5円と幅はあり、経験と年数にもよります。

私の場合ですが、例として

取材をして体験し、1記事書いて、2000~3000円でした。

体験談の記事は、10記事で5000円でした。

 

「ちょっと気になった!」「どうしようかな」など、悩んだり迷っている方は、副業サイトや「クラウドワークス」を覗いてみるだけでも、やってみてはいかかでしょうか?

まとめ

  • ライターとは、テーマにそって文章を書く仕事!
  • 少しでも気になったら、副業サイトなどを覗いてみる!
  • まずは大変でも1記事を書いてみる!

「ずっとこの仕事をやっていけるだろうか?」「将来、不安しかない。」など。

このように思っている人は沢山います。

ちょっとした収入を得たい!少しでも不安を取り除きたい!ライティングスキルを今のうちに手に入れたい!

是非、副業ライターを始めてみてはいかかでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

看護師をやりながらライターを行っています。実際に現場で経験した事を活かしながら、様々な方へ伝えていけたらな・・と思っています^^よろしくお願いします!

目次