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ハンドメイドを販売するアプリおすすめ7選!売れるためのコツも

ハンドメイド作品の販売がアプリで簡単に出来れば、パソコンが無かったとしても気軽に出品出来るのでとても便利ですよね。

販売するハンドメイド作品によってはそれぞれのアプリの特徴を捉えれば売上も伸ばすことも出来ます。

ハンドメイド販売アプリと一口に言っても色々なタイプの販売方法がありますのでこの機会にぜひ知っておきましょう。

今回はハンドメイド販売アプリおすすめ7選と売上を伸ばすコツをご紹介します。

ハンドメイド販売アプリおすすめ7選!

ハンドメイド作品を販売する時にどんなアプリサイトで販売したいですか?

「おしゃれなアプリサイトで販売してみたい」

「手数料や使い勝手を重視したい」など人それぞれ気になる項目があると思います。

ハンドメイド販売アプリ7選をご紹介します。

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Creema(クリーマ)

株式会社クリーマが2010年5月に始めたハンドメイドサイトで2016年7月20日には海外販売も開始しました。

月額使用料は無料で出品費も掛かりません。

売上金は毎月、月末締めの翌月払いとなり売上金振込手数料172円が掛かります。

Creemaの手数料など販売手数料は8~12%で、3ヶ月の売上が9万円未満の場合は手数料が12%となります。

ハンドメイド作品の情報はテレビや雑誌などでCreemaが取り上げられることも多く注目度が上がっています。

ハンドメイド作品以外にも素材やフード販売も可能です。

キュレーションのコーナーには自分の作品を展示して披露できる場所もあるのでCreemaのサイト内で情報を発信することも出来ます。

簡単に自分のショップを立ち上げて販売できるようになっているので初心者にもおすすめです。

公式Creema

Pinkoi(ピンコイ)

2011年8月に台湾で事業がスタートしたアジア最大級のデザイナーズマーケットです。

日本やタイ、中国、香港、マカオ、アメリカ、カナダなど世界展開中のサイトです。

アンドロイド・iPhoneのアプリもありますので手軽に利用できます。

世界中の方と取引する際にも見に来たお客様の言語に自動で翻訳されるシステムになっているので安心です。

また、翻訳が自動で行われず対応に困った場合には運営側でサポートもしてくれます。

Pinkoiで初期費用や出店費用は無料ですが、ショップを開設するには保証金3000台湾ドル(約11000円)が必要です。

もし、ショップ自体が閉鎖したり、契約解除の場合には払い戻しの制度もあります。

成約手数料は「(商品価格+送料)×15%+15台湾ドル=成約手数料」になります。

台湾の営業税法でさらに成約手数料の5%が掛かります。

毎月1日~末日までに発送が完了した注文分を締めて、翌月20日に振り込まれます。

送金や振込手数料は45台湾ドルとなります。

もし、ひと月の売上が5000円未満の場合は翌月の売上に繰り越されます。

Pinkoiでは質の高いハンドメイド商品が揃っていてデザイナーやアクセサリー作家、陶芸家などのプロも利用するサイトです。

海外のマーケットで活躍するのは不安という方でも、Pinkoiであればサポート充実しているので安心して取引が出来ます。

台湾、香港、日本でもリアルイベントも開催されていますので、作品を世界中の人に知ってもらうチャンスもあります。

ハンドメイド市場を日本のみならず世界に向けて活躍したい方におすすめです。

公式サイトPinkoi

iichi(いいち)

iichiは日本のハンドメイド作家さんを中心に「つくる人とつかう人をつなぐ」をコンセプトにナチュラルな雰囲気で使いやすい作品が多く出品されています。

アクセサリー、ファッション、バッグ・財布、器・キッチン、家具・インテリア、雑貨のカテゴリに分類されています。

アプリ版はiPhoneのみとなり、Androidには対応していません。

Pinkoiとは資本提携をしていて、姉妹サイトとして紹介されています。

iichiでは個人出品はもちろんのこと、日本で活躍する工房やメーカーからも出品があるので様々な商品が取り揃えられています。

作家さんが注目される機会を作るために、定期的にリアルの展示会が開かれています。

iichiは会員登録無料で出品の手数料もありません。

ただし、作品の売買が成立した場合には成約手数料が作品の販売代金の20%掛かります。

売上金は毎月1日~月末締めで、翌月20日に自動的に振込が行われます。

振込手数料は3万円未満が172円で3万円以上は270円掛かります。

iichiではジャパンネット銀行の振込は一律54円の手数料となります。

日本の良いものを販売する印象の強いiichiはこだわりのハンドメイド作品を販売するのにおすすめです。

公式iichi

ココナラハンドメイド

ココナラハンドメイドは知識やスキルを販売する「ココナラ」が運営するサイトです。

アプリはIOS版のみとなっていて、Android版には対応していません。

「得意を活かした作品を販売しよう」というコンセプトで運営されているので初心者も安心して出品出来るサイトになっています。

アクセサリーやファッション、バッグ、家具、文房具、アート、似顔絵、食器・キッチン雑貨、人形・ぬいぐるみ、ベビー・キッズなど多彩な得意が販売されています。

ココナラハンドメイドならではの部分は一定期間販売手数料が無料のキャンペーンがあることです。

出品料や登録費用は無料ですが、通常10%の販売手数料が無料の期間付きは他サイトではあまりないサービスです。

売上は120日の期限があるので120日以内に振込申請を行います。

もし、振込申請を忘れてしまっても自動的に登録の銀行口座に振込されるシステムがあるので安心です。

振込手数料は3000円未満で160円、3000円以上は無料となります。

売り買いの取引はハンドメイド作家と購入者のみのページで行われるので安心して取引が出来ます。

これからハンドメイド作品を販売してみたいという初心者の方におすすめです。

公式ココナラハンドメイド

minne(ミンネ)

GMOペパボ株式会社が運営するminneは国内でも大手のハンドメイド作品を販売するサイトです。

アプリはIOS版とAndroid版がありますのでとても便利です。

月額使用料は無料で販売手数料は10%掛かります。

売上金については月に1回の振込で毎月月末締め、翌月末支払いとなり振込手数料は一律172円です。

minneでは販売価格の他にオプション価格の設定が出来ます。

例えば、ピアスのパーツを金属から樹脂に変更などの料金をオプション設定することが出来ます。

また、リアルで勉強会も開催されていて、世田谷、神戸、福岡の3拠点のminneアトリエで専属スタッフがハンドメイド販売の疑問などに答えてくれます。

minneのサイトには写真付きの出品までの流れなど細かくマニュアルが完備されています。

ハンドメイド作品を出品するのが初めてという方でも安心して利用出来るサイトです。

公式minne

BASE(ベイス)

BASEはインターネット上にお店を構えることが出来るサービスを行っています。

もちろん、ハンドメイド作品の販売も出来ます。

出品する際には自分だけのショップになるのでホームページの構成や写真の配置などテンプレートの中から好きなものに設定出来ます。

ネットショップを運営するなんて難しそうと思う方でも、簡単ステップで始められうようになっているので驚くほど簡単です。

会員登録はメールアドレス、パスワード、URLの3点のみです。

アプリもIOS版、Android版のどちらもあり便利です。

販売手数料は少し複雑ですが、「1回の注文料金+送料=総合計」に3.6%+40円のBASEかんたん決済手数料と+3%のサービス利用料がそれぞれ掛かります。

自分だけのお店を持ってインターネットで販売してみたい方におすすめです。

公式BASE

monomy(モノミー)

ハンドメイド作品を出品してお小遣い稼ぎや副業をすることが流行っていますよね。

「自分で作ったハンドメイド作品を販売するのは自信がない」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、monomyです。

monomyは1500点以上の素材パーツの中から自分で組み合わせを決めます。

monomyはアクセサリー専門のサイトで、ピアス、イヤリング、イヤーカフ、ネックレス、ブレスレットが出品出来ます。

制作、販売、配送をmonomyが代わりに行ってくれるので面倒な作業はいりません。

販売価格はパーツの素材によって変動しますので、参考価格となり後日、monomy側で変更される場合もあります。

売上金は販売価格の10%で、301円以上貯まると振込申請が出来ます。

振込手数料は10000円未満で300円、10000円以上は無料です。

アプリもIOS版、Android版の両方から利用出来ます。

アクセサリーのデザインを考えるのが好きという方におすすめです。

公式monomy

ハンドメイ 販売アプリで手数料が安いのはどこ?

ハンドメイド販売をする際に手数料は意外と大きいですよね。

売り手としては出来るだけ手数料の低いサイトで販売したいところです。

単純に販売手数料だけで比較すると、

Creemaの8~12%が低く見えますが、「3ヶ月の売上が9万円未満の場合は手数料が12%」になってしまうことを考えると、毎月コンスタントに売上がある方以外にはメリットにならず低いとは言えないと思います。

minneとココナラハンドメイドは共に10%の販売手数料です。

特に変動制ではないので売上に関わらずという点では一番低いと思います。

ただし、手数料が低いからと言って良いサイトとの判断は出来ません。

手数料が高くてもサイトのサポート体制や出品のしやすさなどがクリア出来なければ、長くハンドメイド作品を販売することも難しいはずです。

手数料が低いに越したことはありませんが、あくまでも目安として考えるのが良いでしょう。

ハンドメイド販売アプリとフリマアプリの違い

ハンドメイドを販売するアプリにはハンドメイド専門のサイト以外にもフリマアプリも活用出来ます。

「ハンドメイド専門の方が良いんじゃない?」と思うかも知れませんが、実はフリマアプリならではのメリットもあります。

これから販売するアプリを探している方であればそれぞれの違いを知った上で販売するのか検討するのが良い方法ですよね。

ハンドメイド販売アプリとフリマアプリの違いをご紹介します。

mercari(メルカリ)

mercariのアプリはIOS版とAndroid版のどちらにも対応しています。

「フリマサイトなのにハンドメイド作品は売れるの?」と思われるかも知れませんが、mercariのカテゴリテーマにハンドメイドのコーナーもちゃんと設置されています。

アクセサリーや小物、洋服や雑貨など多様なハンドメイド作品が集まっています。

また、mercariではらくらくメルカリ便と言って匿名配送の仕組みが整っています。

売り手も買い手も詳細な住所や名前などを知られることもなく取引できるメリットがあります。

会員登録や出品の手数料は無料で、販売手数料のみ10%掛かります。

mercariの良い所はハンドメイド市場は専門サイトに比べてこれから大きくなる可能性がある所です。

もちろん、売上を伸ばしているハンドメイド作家さんもいらっしゃいますが自分のアイディア次第では大きく稼げるチャンスもあります。

ラクマ(旧フリル)

楽天が運営しているフリマアプリがラクマです。

IOS版、Android版のどちらも対応しています。

ハンドメイド専門サイトではありませんが、ハンドメイドのカテゴリもありアクセサリーや、ファッション小物、スマホケース/アクセサリー、インテリア/家具、生活雑貨、人形、おもちゃ、ウェディングなど細分化されていて探しやすいサイトになっています。

とにかく多種多様なハンドメイド作品が売っていますので「これも売れるかな?」と気になる方はチェックしてみて下さい。

ラクマの特徴は販売手数料が3.5%でとにかく低いことがメリットです。

ハンドメイド専門サイトでは10%代になるのでこの点はラクマであればお得です。

ハンドメイド販売アプリで売れるようになるコツ

ハンドメイド作品を出品する時にどんなことに気をつければ売れるようになるのかわからないことってありますよね。

出品も簡単なハンドメイド販売アプリはなんとなく出品してしまうという方も多いと思います。

せっか販売するのであれば売れるようにポイントを押させて販売するのが賢いですよね。

ハンドメイド販売アプリで売れるようになるコツをご紹介します。

商品名は魅力が伝わるようにする

買い手側が探す時にどんなハンドメイド作品かすぐにわかるような商品名は売れるために重要です。

自分が購入する場合どんな商品名だったら魅力を感じるのか考えてみて下さい。

ネックレスの場合、「かわいいネックレス」などの抽象的な言葉ではどんな商品かわかりません。

「1粒パールのシンプルネックレス」などわかりやすく記載する必要があります。

他にもネックレスの金属の種類やチェーンの情報などを入れたり、パールの大きさを記載するのもおすすめです。

モチーフがハートの形など特徴がある場合にはそれも商品名に取り入れます。

写真は売れ行きを左右する

ハンドメイド作品を検索した時に最初に目に入るのが写真です。

どんなに良い作品でも写真の写りが悪かったり、詳細がわからないと購入したいとは思ってもらえません。

ハンドメイド販売アプリでは特に、同じような作品が検索すると出てきます。

同じような作品で価格帯が一緒であれば絶対に写真写りの良い作品が目に留まりクリックされます。

数ある中から選んでもらう為にも写真にはこだわって下さい。

商品説明はわかりやすく

ハンドメイド作品の特徴が写真でしっかり確認出来ても商品説明の記載がしっかりしていないと買い手は不安になります。

顔が見えない分、言葉遣いは丁寧にわかりやすくすることを心掛けて下さい。

商品名の特徴を理解してもらう為にどんな用途に使用出来そうかなども買い手の参考になります。

ハッシュタグも商品検索の際に探しやすくなりますので、思いつくワードを商品説明の最後に入れてみるのもおすすめです。

価格設定は相場と原価を考える

ハンドメイド作品の価格は同じようなライバル作家さんの作った作品がいくらくらいで販売されているのか相場をチェックする必要があります。

ありにも高い価格やその逆に安すぎるというのも赤字の原因になりますので注意が必要です。

原価の計算は材料費と制作費、送料を考慮して検討して下さいね。

SNSで情報を発信する

ハンドメイド販売アプリによってはSNSと連動してサービスを行ってることもあります。

おすすめのSNSはTwitterとInstagramです。

投稿する内容はハンドメイド作品作りの様子や完成の過程などを載せます。

他にも完成時期を伝えて購入者の方にお知らせすることで販売した際に作品が注目される可能性が高くなります。

まとめ

ハンドメイド販売アプリはスマホで簡単に出品出来ますのでパソコンも持っていない方でも気軽に出品出来ます。

お小遣い稼ぎや副業でハンドメイド作品の販売を検討されている方は専門サイトとフリマアプリを比べてみて下さい。

自分が販売したい商品が売れそうなサイトや使いやすいなと感じたサイトに登録してみるのもおすすめです。

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